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こだわりの白地仕上げ用飼料です。ぬけるような白地に！

黄ばみの原因と考えられる成分を極力排除し、良質な白地を考慮して、使用原料を厳選しました。
鯉の毛細血管の血流に注目し、美しい白地を維持します。
梅エキス（紀州産）のクエン酸や梅ポリフェノール、抗酸化作用に優れたごま油を使用することで、が錦鯉の代謝を整え、ツヤのある健康な地肌にします。

低水温時（12℃）でも使用できるため、品評会前の仕上げにも最適です。
品評会に向けて、美しい白地の維持のためには、100％単独給餌をお勧めします。

※Ｍサイズ5.0～5.5mm

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●特徴
生菌剤（ひかり菌）を豊富に配合
【ひかり菌】とは、「バチルス菌類」と呼ばれるもので、この菌類は特に消化を助ける「アミラーゼ」や「プロテアーゼ」などの消化酵素を合成すると言われ、鯉の体内で消化促進剤の役割を果たします。これらの作用によって、鯉はより栄養素を吸収しやすくなります。また、体調を整えることによって病気に対する抵抗力の向上や糞の減少も期待でき、水質の悪化を抑え、鯉にとって快適な環境を創りだす手助けにもなります。

特殊原料を使用

『梅エキス』

梅干の製造過程で産出する梅酢の塩分を除去、濃縮したエキス。
クエン酸をはじめとする有機酸や梅独特のポリフェノールを多く含んでいます。
食品総合研究所の研究で、梅エキスから血流を改善する「ムメフラール」という物質が発見されています。「ムメフラール」によって、ドロドロ血、動脈硬化などの生活習慣病を予防する事が解ってきています。また、腸粘膜の状態や環境を整え、食欲増進、疲労回復など健康維持に有効とされています。

『ゴマ』

ゴマにはゴマリグナンと呼ばれる優れた抗酸化作用物質が含まれています。そのため、ごま油は酸化しにくい良質な脂質といわれています。ゴマリグナンの中でもセサミンは特に有名で、血管を収縮させてしまう物質の生成を抑える効果が確認されています。また血管のコレステロール沈着を抑えて血流を正常に保ちます。

●与え方

低水温時には錦鯉の様子を見ながら与える量を調節してください。
美しい白地の維持のために100％給餌をお勧めします。
(色揚げ飼料の併用では「咲ひかり白虎」の効果が得られない可能性があります。)

●粒サイズ
Ｍサイズ5.0～5.5mm、Lサイズ7.5～8.5mm(15kg袋のみ)

●原材料
フィッシュミール、でんぷん類、米ぬか、かしこ、小麦胚芽、大豆ミール、ビール酵母、ごま油、イカミール、海藻粉末、ごま、乳化剤、ケール、梅エキス、生菌剤、ビタミン類(塩化コリン,E,C,B₅,B₂,A,B₁,B₆,B₃,葉酸,D₃,ビオチン)、ミネラル類(P,Fe,Mg,Zn,Mn,Cu,I)

●成分
蛋白質 37%以上、脂質 5.0%以上、粗繊維 1.5%以下、灰分 15%以下、りん 1.2%以上、水分10%以下

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品評会用